お盆週刊に入りましたね。
自然災害への懸念でどこか落ち着かない雰囲気ではありますが、
備えをしつつ、皆様のお休みが充実したものとなります様
お祈りしております。
さて、本日は先日投稿させて頂いた
「中小企業様おススメRPA活用方3選」の2つ目
その②【作成代行と自社作成を使い分ける】という使い方!!
をご紹介したいと思います。
この使い方は、ずばり
作成代行と自社作成のハイブリット型
という使い方です。
この使い方は下記の条件に当てはまる会社様におすすめです。
・繁忙期が比較的はっきりとしている
・自動化したい業務が、他のシステムと深く関わっている
・フォーマット等の小さな変更が多く、
変更があった場合現場ですぐに対応が必要になる
・自社に作れそうな人はいるが、忙しくて作成時間が取れない
RPAの導入初期に皆様が口をそろえておっしゃられるのはこれ
思った以上に時間が無くてロボットが作れれない
この時間が無いというお悩みの解決方法はいくつか存在するのですが
その中でもとっておきがこの
【作成代行と自社作成を使い分ける】という使い方!!
具体的には
①繁忙期の前に、繁忙期に使える業務を作成代行にて自動化する。
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②繁忙期を作成代行システムで乗り切る。
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③繁忙期が過ぎたら、自社でロボットを作成する。
となります。
この①~③を回すことで、最終的には作成代行を頼まなくても
自社にてロボット作成が出来る社員をムリなく増やすことが出来ます。
さらにメリットが3つ。
a:繁忙期に社員の皆様の負担を減らすことが出来る
b:最初に作成代行を行うことで負担なくRPAの運用を開始し
慣れてから、自社作成に切り替えることが出来る
c:ライセンス費用を必要最低限に抑えることができる
です。
この使い方が自社に合うかもしれないと思われた方は
是非、一度ご検討ください。
弊社では、御社に代わってプロならではの視線で
使い方や、自動化業務の選定のお手伝いをさせて頂きます。
まずはお気軽にご相談ください。