今日も暑い日ですね。
皆様、水分や休憩をこまめに取って体調を崩さない様にお過ごしください。
さて、みなさん突然ですがRPA導入の「タイミング」「きっかけ」とはどのようなことだと思いますか??
こんなデータが御座います。
これはRPAの検討を行なっている企業様のデータです。
出展:ITR
このデータを見ると、RPA未導入の企業様では、
中期的(3年以内)に導入の予定、つまり「近いうちに導入する予定」
とお考えの企業様の割合が非常に多いことが分かります。
つまり、この数字は
・RPAは業務効率化の有効な手段だと理解している
・RPAは導入すべきである
・でも、導入は今ではない
とお考えの企業様が多い事を表しています。
では、なぜ「今すぐ」ではなくて「近いうち」の数値が高いのでしょうか。
これは、皆さんが導入する「タイミング」「きっかけ」を待っていらっしゃるからです。
なんでもそうですが、何かを変化させることは大変ですよね。
企業の仕事であれば尚更、通常業務が忙しい中
何かを変えるのは本当に大変です。
だからこそ、皆さん近いうちに起こるであろう「タイミング」「きっかけ」を待っていて
それを導入のタイミングにしようとしていらっしゃるに違いありません。
そこで、冒頭の問いかけです。
既に導入をされた企業様の「タイミング」「きっかけ」はどのようなものだったのでしょうか。
導入のきっかけで非常に多いのは下記3つ。
・人が辞めてしまってたりシステムが変わった等で、非常に負担が大きく改革が必要
⇒その人しかわからない業務多く、またシステムとシステムの接続を人がやるなどで業務が増えた。
・社長や上長が、RPAの導入を決めた
⇒効率化しろとのお布令のもとプロジェクトチームの発足で一気に改革が始まった。
・法律や親会社のルールに従う為に業務を変えなければいけなくなった
⇒インボイスなどに対応する為に新なシステム導入や保存のルールが増えた。
です。
そうです。ピンチはチャンス!
もう、どうすることも出来ない
外的な要因で無理やり変化を強要されてしまうとき
いっそのこと変わるのであれば、もっと効率のいい方法に変えてしまおう!!
これが、成功の「タイミング」「きっかけ」なのかもしれません。
今、RPAをご検討の皆様、御社が上記3つの状況でしたら
まさに御社は「タイミング」「きっかけ」の状態です!
作成代行や伴走導入支援、勉強会の実施など
御社のピンチをチャンスに変える!
ご負担を軽くしもっと効率のいい方法を構築する!
そんなご提案をさせて頂きます!!