中小企業の            【それRPAで解決できます!!】   シリーズ①             『残業なんて当たり前文化』から脱却             さらに会社に起きた嬉しい効果とは!?

 
HPの記事を更新する様になってから 
お客様に「もっとこういう記事を書いてよ!」とリクエストをいただくことが多くなりました。 
 
そこで一番リクエストが多かった「RPAで何か解決できるのかを知りたい」という声にお応えして 
中小企業の【それRPAで解決できます!!】シリーズ 
を定期的に投稿していきたいと思います。 
さて、第1回目はRPAの活用により
長年の『残業なんて当たり前文化』から脱却することが出来た 電機メーカーさんのお話です。 

ぜひご一読ください。 

 

◇残業が続いていることに問題意識を持つことがポイント 

とある中小企業の電機メーカーA社は、長年に渡り少しずつ増えていく定型業務の影響で、 
皆さんが当たり前のように残業していました。 

お話を聞かせていただいた役員の方もおっしゃっていたのですが、 
もちろん『残業が悪い!』という話ではありません。 
ここで問題なのは 
・常態化されて残業することなんて当たり前だと思っている 
・業務改善意識が全くなく、決められた手順だからという理由で仕事をしている 
という2点。 
ご相談をいただいた役員の方は、社員の皆さんの業務改善意識への希薄さを非常に危惧されておりました。 

また、固定化された定型業務で一日が終わってしまう為、 
付加価値のある仕事になかなか取り組む時間がありません。 
このままでは、企業として競争力を失ってしまう!!
 お話をお伺する中で、
役員の方の焦りが非常に伝わってきました。 

RPAの導入で、
「一緒にそんな現場を改善しましょう! 」
「人が行う定型業務を減らしてもっと付加価値のある業務に取り組む時間を作っていきましょう!!」
「RPAロボパットなら必ず力になれる!!」 
私は強く思いました。

 

◇定型業務がなくなることで組織風土に変化 

早速、ロボパットのトライアルを始めたA社。 
簡単な定型業務の自動化からスタートしましたが、すぐに嬉しい声が聞こえる様になりました。 
それは、自動化した業務担当者からの『楽になった!!』との喜びの声です。 

正式導入後も、一緒にご相談をしながらコツコツと地道に業務の自動化を続けました。 

社員の皆様は、自分たちの定型業務が自動化されるごとに、その業務から解放される喜びを実感。 

その喜びはもっと自動化したい!という気持ちに繋がり、 
結果A社ではどんどん自動化が進んでいったのです。

「業務が減って、楽になりましたか?」 

導入後しばらくして、A社のロボパット作成メンバーの方にそうお聞きすると 

「ロボパットを使う中で、業務改善を行う楽しさを実感できるようになりました!」 

「ロボパットができると、自分が楽になるのがすぐ実感できるので楽しいです!」 

「定型業務の時間が減り、やりたかったことにチャレンジする余裕が生まれてきました」 

と、とても前向きな意見がたくさんでてきました。 
導入前、役員の方が危惧されていた業務改善意識の希薄さはもうどこにもありません。 
今では、⾧年当たり前に行っていた業務についても、 

「こういう業務フローにした方が、今後ロボ化していく時にも効率がいいのではないか」 

といった従来では起きなかった業務改善の議論が社内で生まれているとのことで、 
A社は、社員の皆さんが業務改善を自分事として積極的に考え、 
自ら行動する会社に変化したのでした。 

◇おわりに 

残業が当たり前の文化からの脱却、 

社内の潜在的な問題意識を顕在化させることはとても労力がいることだと思います。 

「自社だけではなかなか難しい」 

そのように感じる方は、是非ご相談をいただければと思います。 

ただ業務自動化をするのではなく、顧客が望む理想的な組織への変革を 

一緒になって実現できるサポートをさせていただきます。 

ロボパットが少しでもお役に立てれば幸いです。 

まずは、無料でご相談も受け付けておりますので、いつでもご相談ください! 

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